厚田漁港朝市に行くとこんな晩飯に。
美味しいもので元気になれる、幸せになれます。
旬の食材が、あなたの選択肢の一添えになれば幸いです。
旬の地物が体を元気にしてくれます。
四季のハッキリしている北海道の特権かもしれません。
一面真っ白な寒い冬が終わり、気温が上がるにつれて雪も消えてゆきます。
雪が解けると、一斉に緑が芽吹きます。
閉ざされた冬からの開放感満天お出かけモードです!
人の動きも活発になります。
自然の摂理なのですね。
芽吹きの春です。
漁港も厳しさからかいほうされて、生き生きしています。
雪が解けただけなのに、気分も春です。
今日は春一番の山菜、行者ニンニクを探しがてら厚田漁港までドライブです。
いつもの山はまだまだ雪深く、海岸線沿いの崖で、出始めの行者ニンニクを少しだけ頂きました。
行者ニンニクは好き嫌いもありますが、クマさんも冬眠から目覚めて、弱った胃腸を整える薬草的な役割もあるそうです。
なるべく旬のものは頂きましょう。
タコささみ(えら)やトンビ(くちばし)は、最近なかなか売っていませんね。
厚田朝市なら何でも売っています。
タコは量り売りなので、大きい物から小さいものまで今時期豊富にありました。
魚はカレイです。
砂がレイからクロガシラ、マガレイなど。
マガレイは人桶300円と、大小9匹も入っていました。
芽吹きの春は楽しいです。
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