フキノトウは春一番の味覚

食卓

雪が消えた地面に黄色く芽吹くフキノトウ、春の香り。

食料難の時代に突入した場合でも、困らない生き方の実践練習です。
昔の人や先住民族はスーパーが無くても生きてきました。

サプリメントや薬が無くても、山には何でもあります。
自然の恵みに感謝です。

軽く塩ゆでしたフキノトウ

今日はかけそばに投入していただきました。

まだ、時期が早すぎて2つしか採れませんでした。

少しが良いのです。

今日はフキノトウを少し採ってきました。

早春の味覚、フキノトウの食レポです。

先人の知恵ですね、フキノトウにはビタミンEが豊富に含まれていて強い抗酸化作用があります。
老化防止に作用し若返りの元です。

フキノトウはフキの花です。
とても美味しくいただけます。
しかも、ビタミンEが豊富です。

父に初めて食べさせてもらった時には、苦いだけで旨いと思いませんでした。
年をとるにつれ、香りと苦みが病みつきになりました。

この時期にしかいただけません。
すぐに花が終わり葉っぱであるフキに変わってしまします。
花になってしまうと苦みが強くなります。
塩ゆでして、水に浸しあく抜きして食します。

春の山や畑の畔にも沢山あるので、ぜひ試してみて下さい。
花が開く前の、つぼみの状態の物がお勧めです。

冷ややっこ

ゆでて刻んだフキノトウとネギを乗せて頂きます

厚田朝市へ行った次の日だったので、豆腐とたこは2連荘です。

⇒ 厚田朝市レポートはこちらから

タコ頭は半分冷凍庫の中

昨日食した残りを少々、一杯のおかず。

赤井川道の駅で仕入れた椎茸の油いため。

味付けは塩コショウのみで、醤油をかけていただきます。

晩御飯

Posted by harutyan2